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幸せへの第一歩がここにある…
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タロットとアルカナについて
タロットの78枚のは、22枚の「大アルカナ」と、56枚の「小アルカナ」の2つに区分する事ができます。 さらに小アルカナは火(ワンド)・水(カップ)・風(ソード)・土(ペンタクル)の4つのスートに分かれています。
まず、大アルカナですが、大アルカナとは「0」から始まり「21」で終わる22枚のカードの事です。 人によっては「1」から始まり「21」を経て「0」で終わると言うかもしれませんが、 私としては「0」から始まり「0」で終わると言っても過言ではないと思います。 なぜなら、大アルカナとは人の一生を表しているもので、それは生命の永遠の連鎖だと思うのです。 大アルカナは人間の根源、精神的なことを表しています。 大アルカナのカードだけでも占いができるのは、こういうことからです。
次に小アルカナですが、火(ワンド)・水(カップ)・風(ソード)・土(ペンタクル)の各14枚のカードで構成されています。 「1」から「10」の数字のカードと、「王」「女王」「騎士」「王子」の4人の人物で組まれています。 一枚多いトランプと同じようなものですね。
この「78枚」ないしは大アルカナの「22枚」のカードを使って占いをするのが「タロット」なのです。


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